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２０００年に設立されたオール・ジャパン・ニュース社は、日系企業・団体の媒体としてプロダクト、サービス、イベントなどのプロモーション実施で幅広い事業展開を行っています。また、日本食業界発展のため、レストラン業界誌 "フード業界情報" を引継ぎ、隔月発行だった同誌を "ジャパニーズ・レストランニュース" としてリニューアル。月刊誌として発行し現在まで日本食業界に役立つ多様な情報を提供しています。また、食の安全という観点から正しい食材の管理方法や、廃棄の方法まで飲食店従業員が知らなければならない食品衛生管理の基本を教える"食品衛生許可証取得"クラスを日本語で毎月開講しております。オール・ジャパン・ニュース社は今後日本食に関する情報の発信、レストラン開店コンサルタントとしての機能を強化していく方針です。ジャパニーズ・レストランニュース―激動の現代、"外食"には時代の最先端が反映される現代はスピード過多ともいえる変化の時代です。その中にあって"外食"は常に最先端ビジネスモデルを提示する宿命にあり、トレンドをリードする役割を担っています。北米には２５０００店を越す日本食レストランがあります。その勢いは和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたこともありさらに伸びています。まさに日本食は食のトレンドをリードしていると言っても過言ではないでしょう。本誌はこの日本食レストラン業界にスポットをあて、何が流行っているのか、また繁盛店の紹介を通し、繁盛店のオペレーションや時代を生き抜くヒントを紹介します。最新の話題店舗や人気商品などを紹介し、日本食レストランの繁盛を応援します。また、アメリカの最新の食品衛生管理に関する情報なども提供し業界の発展に寄与しております。また、ヨーロッパ・東南アジアには、電子版を発信しています。米国酒焼酎麦酒研究所北米の5億人がワインをたしなむ市場を共有し、より良く日本酒・焼酎・ビールを理解してもらうことを目的に設立。酒試飲会、酒講習会、日本酒・焼酎オンラインカレッジ、日本酒・焼酎関連の書籍出版などを通して酒文化をよりよく理解してもらい親日家を増やします。特に試飲会ではコンシュマーに直接働きかけ市場拡大に貢献することは間違いないでしょう。また、蔵元、メーカー、流通企業などとの交流を図りながら、アメリカ人にわかりやすく日本酒・焼酎を紹介することが当研究所の最終目的です。